第 1 回 小学内容の復習①
学習日 月 日
ステップ1 整数の計算/角度
次の計算をしなさい。わり算でわり切れないときは,商を整数で求め,あまりも出しなさい。
⑴ 37+54 ⑵ 168-69 ⑶ 25+63-46
⑷ 56*7 ⑸ 104/8 ⑹ 170/19
1 計算の順序
ふつうは,左から順に計算します。
ただし,かけ算やわり算は,たし算やひき算よりも先に計算します。 また,かっこがついた式では,かっこの中を先に計算します。
2 計算のきまり
かっこのついた式の計算のきまりには,次のようなものがあります。これを分配法則といいます。 aエー
×(bビー+cシー)=a×b+a×c a×b+a×c=a×(b+c) a×(b−c)=a×b−a×c a×b−a×c=a×(b−c)
次の計算をしなさい。
⑴ 3*5+21/7 ⑵ 8*6-72/9
⑶ 7*(4+16/8) ⑷ 36/(4*4-7)
くふうして計算しましょう。
⑴ 4*(25+90) ⑵ 39*7-29*7 ⑶ 97*11+3*11
1
要点1 計算のきまり
4×3−10÷5 =12−2
=10
12÷(3×5−9) =12÷(15−9)
=12÷6
=2
6×(100+9) =6×100+6×9
=600+54
=654
17×98+17×2 =17×(98+2)
=17×100
=1700
2
3
分配法則を使うと, 計算が簡単にできる 場合があるよ。 かけ算と
わり算は 先に計算
かっこの中 は先に計算
1 たし算・ひき算と計算の関係
□+aエー=bビー のとき,□=b−a □−a=b のとき,□=b+a
2 かけ算・わり算と計算の関係
□×a=b のとき,□=b÷a □÷a=b のとき,□=b×a
次の□にあてはまる数を求めなさい。
⑴ □+34=50 ⑵ □-49=17 ⑶ 19-□=10
⑷ □*3=18 ⑸ □/4=8 ⑹ 80/□=16
1 直線と角度
①半回転の角度=180° ②1回転の角度=360°
③平行な直線が他の直線と交わってできる角 の大きさは等しい。
2 図形と角度
④三角形の3つの角の大きさの和は 180°
⑤四角形の4つの角の大きさの和は 360°
次の図の角あの大きさを求めなさい。ただし,カとキ,クとケの直線は,それぞれ平行です。
⑴ ⑵
⑶ ⑷
要点2 計算の関係
a+□=b のとき,□=b−a a−□=b のとき,□=a−b
□+7=10
□=10−7
□=3
13+□=20
□=20−13
□=7
□−3=35
□=35+3
□=38
40−□=15
□=40−15
□=25
a×□=b のとき,□=b÷a a÷□=b のとき,□=a÷b
□×8=40
□=40÷8
□=5
6×□=30
□=30÷6
□=5
□÷3=9
□=9×3
□=27
24÷□=6
□=24÷6
□=4
4
要点3 角度
180ß
360ß
等しい 等しい
① ③
②
和が 180ß 和が 360ß
④ ⑤
5
カ
キ あ
50ß ク
ケ あ
140ß
あ 60ß
75ß
70ß あ
100ß 115ß
1 (+5)+(+4)の計算
これは,+5 よりも4大きい数を求める計算です。
数直線上で考えると,+5 よりも右へ4進んだ数を求める計算になります。 よって,(+5)+(+4)=+9
となります。 2 (−5)+(+4)の計算
これは,−5 よりも4大きい数を求める計算です。数直線上で 考えると,−5 よりも右へ4進んだ数を求める計算になります。
よって,(−5)+(+4)=−1 となります。
数直線を利用して,次の計算をしなさい。
⑴ (+2)+(+3) ⑵ (+8)+(+2) ⑶ (+5)+(+7)
⑷ (-8)+(+6) ⑸ (-7)+(+5) ⑹ (-1)+(+10)
1 (+5)+(−4)の計算
これは,+5 よりも4小さい数を求める計算です。
数直線上で考えると,+5 よりも左へ4進んだ数を求める計算になります。 よって,(+5)+(−4)=+1
となります。 2 (−5)+(−4)の計算
これは,−5 よりも4小さい数を求める計算です。
数直線上で考えると,−5 よりも左へ4進んだ数を求める計算になります。 よって,(−5)+(−4)=−9
となります。
数直線を利用して,次の計算をしなさい。
⑴ (+3)+(-2) ⑵ (+9)+(-5) ⑶ (+1)+(-4)
⑷ (-4)+(-3) ⑸ (-1)+(-8) ⑹ (-2)+(-10)
要点1 正の数をたす計算
4大きい
+4 +5 +6 +7 +8 +9 +10
4大きい
-6 -5 -4 -3 -2 -1 0 +1
1
-6 -7 -8 -9 -10 -11
-12 -5 -4 -3 -2 -1 0 +1 +2 +3 +4 +5 +6 +7 +8 +9 +10+11+12
要点2 負の数をたす計算
4小さい -1 0 +1 +2 +3 +4 +5
4小さい
-10 -9 -8 -7 -6 -5 -4
2
-6 -7 -8 -9 -10 -11
-12 -5 -4 -3 -2 -1 0 +1 +2 +3 +4 +5 +6 +7 +8 +9 +10+11+12
学習日 月 日
ステップ2 正負の数のたし算とひき算
(+4)をたすこと は,4をたすこと と同じだよ。
(−4)をたすこと は,4をひくこ とと同じだよ。
1 (+5)−(+4)の計算
これは,+5 よりも4小さい数を求める計算です。
数直線上で考えると,+5 よりも左へ4進んだ数を求める計算になります。 よって,(+5)−(+4)=+1
となります。 2 (−5)−(+4)の計算
これは,−5 よりも4小さい数を求める計算です。
数直線上で考えると,−5 よりも左へ4進んだ数を求める計算になります。 よって,(−5)−(+4)=−9
となります。
数直線を利用して,次の計算をしなさい。
⑴ (+3)-(+1) ⑵ (+7)-(+5) ⑶ (+4)-(+7)
⑷ (-2)-(+6) ⑸ (-1)-(+8) ⑹ (-5)-(+5)
1 (+5)−(−4)の計算
これは,+5 よりも4大きい数を求める計算です。
数直線上で考えると,+5 よりも右へ4進んだ数を求める計算になります。 よって,(+5)−(−4)=+9
となります。 2 (−5)−(−4)の計算
これは,−5 よりも4大きい数を求める計算です。
数直線上で考えると,−5 よりも右へ4進んだ数を求める計算になります。 よって,(−5)−(−4)=−1
となります。
数直線を利用して,次の計算をしなさい。
⑴ (+1)-(-5) ⑵ (+3)-(-6) ⑶ (+4)-(-8)
⑷ (-10)-(-3) ⑸ (-7)-(-4) ⑹ (-2)-(-9)
要点3 正の数をひく計算
4小さい
0 +1 +2 +3 +4 +5 +6
4小さい
-10 -9 -8 -7 -6 -5 -4
3
-6 -7 -8 -9 -10 -11
-12 -5 -4 -3 -2 -1 0 +1 +2 +3 +4 +5 +6 +7 +8 +9 +10+11+12
要点4 負の数をひく計算
4大きい
+4 +5 +6 +7 +8 +9 +10
4大きい
-6 -5 -4 -3 -2 -1 0
4
-6 -7 -8 -9 -10 -11
-12 -5 -4 -3 -2 -1 0 +1 +2 +3 +4 +5 +6 +7 +8 +9 +10+11+12
(+4)を ひ く こ とは,4をひく ことと同じだよ。
要点2と同じだ ね。
(−4)を ひ く こ とは,4をたす ことと同じだよ。
要点1と同じだ ね。
第 4 回 文字を使って式を表そう ∼文字と式(中学内容)∼
学習日 月 日
ステップ1 文字を使った式の表し方
中学では, x, y , a , b などの文字を使って,いろいろなことを文字の式で表します。 ここでは,文字を使った式を作るときのルールをはじめに覚えましょう。
積の表し方のルール⑴にしたがって,表しなさい。
⑴ 4*a ⑵ x*6
4a 6x
⑶ y*(-9) ⑷ x*y ⑸ a*6*c
積の表し方のルール⑵にしたがって,表しなさい。
⑴ x*1*y ⑵ a*(-1) ⑶ b*c*1
xy -a
⑷ (-1)*c ⑸ y*z*1 ⑹ a*(-1)*c
積の表し方のルール⑶にしたがって,表しなさい。
⑴ (-2)*(x+y) ⑵ (a+b)*5 ⑶ 4*(a+c)
-2(x+y) 5(a+b)
⑷ (y+z)*(-4) ⑸ (-3)*(a+b+c) ⑹ (x+y+z)*10
積の表し方のルール⑷にしたがって,表しなさい。
⑴ x*x ⑵ b*b*b ⑶ y*y*y*y
x
2b
3⑷ 5*x*x ⑸ c*(-2)*c*c ⑹ a*a*a*x*x
要点1 積の表し方のルール
1 積の表し方のルール⑴
文字と文字,文字と数のかけ算では×の記 号をはぶき,数は文字の前に書きます。
2 積の表し方のルール⑵
1と文字のかけ算では,1ははぶきます。 x×a=ax
4×y=4y
b×(−3)×c=−3bc
はぶく! 文字はアルファベッ
ト順に書こう。
1×a=a b×(−1)=−b x×(−1)×y=−xy
はぶく!
3 積の表し方のルール⑶
かっこのついた式では,かっこはひとまと まりのものと考えます。
4 積の表し方のルール⑷
同じ文字のかけ算は累るい乗じょうの指し数すうを使って表 します。
4×(a+b)=4(a+b)
(x+y)×(−2)=−2(x+y)
a×a=a2
3×b×b×b=3b3 x×x×y×y×y=x2y3
a×a=a2
a が2個 かけてある
指数
1
2
3
4
はじめのうすい 所をなぞってみ よう。
商の表し方のルール⑴にしたがって,表しなさい。
⑴ x/6
x
⑵ 2/a ⑶ 5y/36
⑷ 1/7z ⑸ (a+2b)/8 ⑹ (2x+3y)/z
商の表し方のルール⑵にしたがって,表しなさい。
⑴ a/(-10) ⑵ 4x/(-7) ⑶ 3/(-y)
- a
10
⑷ (2+b)/(-5) ⑸ (a-1)/(-9) ⑹ (x+y+z)/(-4)
1 四則の表し方のルール
文字の混じった式では,+や−の記号ははぶきません。
四則の表し方のルールにしたがって,表しなさい。
⑴ x*8-y/3 ⑵ a*3+b*c
8x- y
3
⑶ x/7-y*5+z/6 ⑷ a*(-4)+5*b*c
⑸ x/(-3)-y*y/8 ⑹ b/(-2)+b*4/7
要点2 商の表し方のルール 1 商の表し方のルール⑴
文字の混じった「わり算の式」では,÷の 記号を使わず,分数の形で書きます。
x÷3= x3 7÷a= 7a 2b÷5=2b5
(x+y)÷4= x+4y
「3÷5= 35 」と 同じ考え方です。
分子のかっこは はぶきます。
2 商の表し方のルール⑵
−の符ふ号ごうは,分数の前につけます。 a÷(−4)= a−4=−a4
(x+y)÷(−3)= x+−3y
=− x+3y
分子の x+y のかっこは はぶくんだね。
5
6
要点3 四則の表し方のルール
a×5+1=5a+1
x×(−1)−y÷ =−x−y
7
数の計算のときに,か け算・わり算を先に計 算したのとにているね。